2017年鈴鹿サーキットパワー花火の料金・日程・穴場スポット情報
鈴鹿サーキットの花火大会の正式名称は「鈴鹿サーキット コチラレーシングパワー花火」とよばれ、「コチラレーシング」とは鈴鹿サーキットのユニークなキャラクター。そんなキャラクターたちが盛り上げる鈴鹿の花火大会の料金や日程などの詳細についてご案内していきます。
2017年の日程
この花火大会は三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催される花火大会で、2016年は8月11日(金)~8月14日(月)、8月19日(土)の日程で開催されます。
開催時間は19時半~20時。今年の花火は、Honda7年ぶりのF1参戦で期待が高まるF1に本グランプリの開催を記念するスペシャルバージョン。
迫力とパワー満点の花火が3500発打ち上げられます。
サーキット入場料や座席
花火の鑑賞は入園料のみで楽しむことができます。座席は国際レーシングコースで、グランドスタンドに座ってゆったり観賞できるのは鈴鹿サーキットならではの醍醐味。
こちらが昨年の様子の動画です。
目の前で打ち上げられるからこそ、迫力と臨場感もたっぷりと味わうことができる様子が伝わってきます。
入園料は大人(中学生以上)1,700円、小学生800円、幼児(3才以上~未就学児)600円となっています。
入園料で楽しめる席は自由席となっているので、なるべく早めに会場に足を運ぶこともポイントの一つ。
より間近で楽しみたい場合には、特別観覧席大人500円、小人500円(3歳未満無料)の席を購入することもお勧めです。
穴場スポットや見どころ
この花火大会の見どころは庭園花火や音楽とともに打ち上げられるミュージック花火。「パワー」という子供の掛け声や手拍子に合わせて、花火を打ち上げる参加型のスタイルで、会場を盛り上げます。
穴場スポットにお勧めなのが鈴鹿サーキット近くの青少年の森とよばれる公園。園内は広々としているので遮るものがなく、ダイナミックな花火を楽しむことができます。ただし自然豊かな森となっているので、虫除け対策は必須。やや暗いところもあるので懐中電灯などを持参していくこともお勧めです。

By: Carlos Honda
駐車場と交通情報
電車でのアクセスの場合は、伊勢鉄道鈴鹿サーキット稲生駅から徒歩20分、もしくは近鉄白子駅から三重交通バス20分、鈴鹿サーキット下車すぐ。
車のアクセスは、東名阪自動車道・鈴鹿ICから南東へ約20分。
駐車場は3500台完備されており、一日1,000円で利用することができます。
まとめ
鈴鹿サーキット花火大会は、昼間から足を運んで遊園地「モートピア」やプール「アクア・アドベンチャー」などとともに楽しんでみることもお勧めです。遊園地、プール、花火とまさに充実した夏休みの一日になることでしょう。